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MGC3130 (GestIC)をI2Cインターフェイスで使用する場合の注意点を教えてください。
I2CインターフェイスのSDA、SCKラインの他にMGC3130 とホストコントローラ間にTSラインが必要です。このTSラインはオープンドレインのため、外部にプルアップ抵抗が必要です。
MGC3130でパワーオン リセット後、ホストとの通信がエラーになります。
MGC3130はパワーオンを含む全リセット時に、Fw_Version_Info (0x83) をホストに送ります。
その後、200 ms経過するとコマンドを受け付ける事が可能になります。
従って、通信エラーを回避するにはFw_Version_Info受信後、200 ms経過してからコマンドを送信するようにします。
ENC28J60でネットワークが切断されたかどうかをどのように判断したらよいでしょうか?
リンクの接続状態は以下の2通りの方法で確認できます。

1. ENC28J60の「リンク変更割り込みフラグ(LINKIF)」
2. リンクステータス レジスタのPHSTAT1.LLSTATまたはPHSTAT2.LSTAT
旧SMSC製のUSBあるいはLAN製品を使った設計を行いました。回路または基板チェックをお願いしたいのですが、どうすれば良いですか?
LANCheckおよびUSBCheckサービスをご利用ください。

利用手順は以下の通りです。

1. Microchip社ウェブサイトのページ「LANCheck and USBCheck services」に移動する。
2. 利用するサービスに応じたpdfファイルのフォームに必要事項を入力し、一時保存する。
3. 上記ページからリンクされている「Microchip Support」でMy Ticketsタブを開き、[Add a ticket]ボタンで問い合わせTicketを新規作成する。
4. Issueドロップダウン リストでLANCkeckまたはUSBCheckを選択する。
5. Attachementsとして手順2.で保存したフォームと回路図あるいは基板レイアウト ファイルを添付する。
LAN9512とEEPROMの93AA46Aを接続して使用していますが、MACアドレスが正しく読みだされません。
LAN9512 がサポートしているEEPROMのサイズは 256 x 8ビット または 512 x 8ビットです。
93AA46Aは128 x 8ビット であるためサポート外です。
93xx56A (256 x 8ビット)または93xx66A (512 x 8ビット)をご検討ください。
LAN8710Aiを使ってEthernetコンプライアンス テストを行うためのテスト信号は、どのように送信すれば良いですか?
LAN8710AiにはEthernetコンプライアンス テスト用信号を送信する機能はありません。代わりのテスト手段(例: テクトロニクス社製の専用テスト装置、リンク パートナーの使用、PCのDevice Manager設定)をお使いください。
Ethernetコンプライアンス テストの詳細が知りたいのですが、どうすれば良いですか?
Ethernetコンプライアンステストの詳細は、ご使いになる計測器のメーカー(テクトロニクス社等)へお問い合せください。

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